バジェ・グランデでの活動

「バケツ出してくださーい!!」選挙運動中の生ごみ回収、音楽使えず

お久しぶりです。あっと言う間に4月ですね。 桜の季節でやっと暖かい春の季節ですね。

先週のセマナサンタ(聖週間)はお天気に恵まれ、良い休暇を過ごせましたが日曜日は大雨。バジェグランデへの道中は何か所も落石や土砂崩れが起きていました。

先週のバジェグランデは朝夜はとても冷え込み、もう冬の季節です。

さて、プロジェクトの方は順調にコンスタントに家族の分別、回収、たい肥作りを行っています。

市場のごみ回収3

堆肥場
堆肥場

3月は統一選挙の月でもあり、プロジェクトの市のスタッフは仕事が終わった時間から明け方まで、ポスター張や政党カラーを道や電柱や石にペンキで塗る 作業に追われて翌日の出勤は疲れ果ててくる有様。

回収作業は市民との約束でもあるので、せめて回収日の前後はスタッフを解放してほしいと市に掛け合いましたが「だめ!みんな市長以下、コカの葉を噛んで徹夜で頑張っているんだから。DIFARも今の市長さんに続投してほしいでしょ?」と逆に勧誘されました。

3月29日に無事、市長選も終わり結果は現市長さんの圧勝でした。やはり道路や、マーケット整備など市民の目に見える形での事業をされたのが評価につながったみたいです。もちろん、JICA_DIFARの今回のプロジェクトも含まれます。

現在、分別に参加している家族数は3月末で300家族です。分別状況は概ねよく、回収時間にも市民の皆さん慣 れてきた、という感じです。

ただ、回収を知らせる音楽が今月は使えませんでした。理由は、音楽機器が選挙の演説等に使われてしまい今月はスタッフが道を通りながら「バケツ―出してくださーーい」と叫んでいました。普段の回収風景は下記のYoutubeから ご覧下さい。
http://youtu.be/Uz23AcOoOnE

市場のごみ回収

音楽は機器が高価なため壊れたり、市が持って行ってしまうのでもっとシンプルな音源はないか?とスタッフと考えています。
例えば、こちらでも牛乳屋さんは「モー」という牛の鳴き声の(あれはどうやって鳴るんでしょう?)や、ガスのボンベ屋さんは自転車の空気入れみたいなものを操作して「ピーピー」と知らせています。
バジェグランデの一般ごみ収集車は鐘を鳴らします。なんか、市民に親しまれるいい音源をこれから探す必要がありそうです。

瀧本里子さんのPLAZA_BOLIVIAへの近況投稿より

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