カーニバルでの分別リレー 注目度抜群!

2015年2月19日

案ずるより産むがやすし!!

 カーニバルでのごみ拾いは反応は良く、みんな、拍手や激励の声掛け。写真も一緒に撮りながら、時には踊りながら、ごみ拾いをしていました。 注目度はとっても高かったです。

分別リレーの説明中  IMG_2012
ごみを分別して、色別に入れていきます。

IMG_2013

 

 

 

バジェグランデ市で、事前に「ごみ」について何かしようか?しまいか?と議論してきました。

楽しいお祭りには間違いないけれど、同時にゴミが一番あふれかえるお祭りでもあります。ゴミが散乱した中で歌えや、踊れや・・がカーニバルの普通の光景になっています。
果たして、バジェグランデ住民はそれでいいのか?

事前に、ヒアリングを行いました。大半の人たちは、「迷惑」「本当に汚いか ら、外に出たくない」「外から来た人が汚す」「しようがない」という意見でした。

では、どうしたらいいのか?何か市民の中でカーニバル中のゴミ対策について何かアクションを起こそう、という動きはないため、そこまで切実ではないのかもしれない・・と思いつつせっかくプロジェクト期間なので何かやってみたいな、と去年から思っていました。

そこへ、パンパグランデの城井さんが「一緒にやりましょう!」と言ってくださり、バジェグランデ隊員の志穂さんも「お手伝いしますよ!」そして「同期のモンテロの隊員も来れそうです」という事で今年は、何かやれそうだ!と企画しました。

しかし、ボリビア人プロジェクトスタッフ達は年末年始と祝日 返上で仕事をしているためカーニバル位は休ませて・・という事で今回は日本人中心です。

当日、小雨が降る中 「ごみ分別リレー」を行いました。事前にバジェグランデ入口で配るイベントお知らせのチラシは、結局手違いで配布されず、テレビやラジオも停電で流れなかった・・と、広報は全く機能しませんでした。

学校にお知らせに行ったタイミングも悪かったらしく先生はたぶん生徒たちに伝えていないだろうとスタッフのサバが言っていました。

仕様がない・・では、ぶっつけ本番で。

 看板キャラクターのZORRROとASUTUTAと一緒にPLAZAを回り「遊ぶからおいで~。」と子供たちを集めました。

さあ、始めようとすると雨が本 降りになり急きょ屋根があるところに避難して、なんとか一回はリレーをやりました。PLAZAはカーニバルの音楽がすごくて私たちが持っているスピーカーでは殆ど聞こえませんでした。

リレーが終わり、子供たちには、賞品の日本語で習字でそれぞれの名前を書いてあげました。今回習字セットは日本領事館から借りました。本格的に半紙や硯もありましたが、大雨でなかなか乾かず無事に家まで持って帰った子たちはいるのだろうか??

 

やり始めたら、雨と雷で屋根があるところを探して、何とかリレーをしました。

賞品は、名前を漢字で書いたもの。子どもたちは大喜び!IMG_2015
フェルナンダIMG_2016
ジョナ

今回のZorroの中には 里子さんが入っていました。

今回のZorroの中には 里子さんが入っていました。

賞をもらった子ども達は、ZorrroとAstutaと記念写真

IMG_2018

午後は、市の中心地の中央広場周りのごみ拾いをしました。

これはスタッフのサバさんも「絶対、馬鹿にされて水風船とか投げられて気分が悪くなるからやめた方がいい」とやるのにかなり消極的でした。でも、もうここまで来たんだからま ずはやってみよう!という事で・・

私と城井さんがキャラクターの被り物を着て「ごみ拾い」開始!

 他のみんなは4色のバケツを持って、スローガンを書いた看板を持って拾い始めました。

みんなが踊っている中で、足元の「ごみ」を拾う・・。かなり目立ちました。

 ZORRROの着ぐるみから見ていてもみんなが注目しているのが見えました。確かに見たことのない風景だったと思います。

しかし・・想像に反し、みんな驚いているけれど、「すごくいいよ。君たちの活動は」と声かけてくれる人たちがたくさんいたことに私は驚きました。また一緒にごみを拾ってくれる人もいました。手元のごみをバケツに入れに来る人もいました。写真を一緒に撮って!と何人もに声か けられました。ラジオのインタビューも受けました。

へえ~、みんな、「ごみ」ってどうでもいいって思っているわけじゃないのね。という感想です。

それにしても果てしないごみ、ごみ、ごみ・・。途中でサバさんに「本当にこれ、全部拾う?啓発だから、デモンストレーションでいいんじゃないの?」と着ぐるみを着ていたから暑くて頭がフラフラしてきたのもあって、言うと、「でも僕たちが通った所は本当にきれいになっているよ。バケツがいっぱいになるまでもう少しやろう」と言われました。

協力隊も、子どもたちも黙々と「ごみ拾い」をしている姿に感動しました。私自身こんなに注目されながらゴミ拾いをしたのは人生初めてです。

一周終わって、どうする?と聞くと「もう一周行きましょう」と皆から提案されまたもう一周しました。2週目は格段にゴミが少なかったです。

バケツも一杯になり事務所に戻り参加してくれた皆に「どうでしたか?」と聞くと「楽しかった!」「面白かった!」と言ってくれたのがとても嬉しかったです。

サバさんも、「本当に自分の予想を裏切り、とてもインパクトがある活動だった」と嬉しそうでした。「来年のカーニバルは毎日やろう!」と早速言っています・・。

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。Plaza_Bolivia 里子さんのバジェグランデ近況報告より)

 

終了後、一杯になったごみ箱を事務所前に持ってきてスタッフの記念撮影をしました

終了後、一杯になったごみ箱を事務所前に持ってきてスタッフの記念撮影をしました

 

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