11月の13日にバジェグランデに全国各地の環境関係で活動している協力隊員とそのカウンターパート16名が集結し、一日交流をしました。
先ずは朝7時からの回収を見学してもらいました。
画期的な分別、回収方法に皆さん興味深そうでした。
分別バケツの導入が始まっているメルカード(市場)や学校にも見学に行きました。何か今後のそれぞれの現場での活動の参考になれば、と思います。
夜はボリビア定番のチュラスコ(CHURRASCO≒BBQ)をしました。 タリハから来た何名かの人たちが自称のチュラスコの達人ということで見ていたら、さすがタリハ(タリハはワインの産地です)! ワインをお肉にかけていました。
皆で輪になってお肉が焼けるのを待ち、その間に色々と交流が深まっているようでした。最後はタリハの人がギターを取り出しとっても良い声で情熱的に歌を披露してくれました。
セミナーではあまり発言がなく目立たなかった人がこういう場で違う雰囲気で楽しめるのは、チュラスコならでは、だと思いました。
今後、また情報共有をしながら活動を進めていけたらいいなと思いました。
瀧本里子さんのPLAZA_BOLIVIAへの近況投稿より
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