DIFARと市役所が共同で実施しているバジェ・グランデでのごみリサイクルプロジェクトが始まってから、5か月が経過しました。
現時点で市内の学校での講習会は95%終了。
具体的には17校の小学校、5校の高等学校(ボリビアでは日本の中学と高校が一緒になっています)で講習会を行いました。
11月末から1月末までは学校が夏休みに入るので、今後は市内の事業所を対象に講習会を行っていく予定です。
こちらの写真は幼稚園での保護者向け講習会にて。
真剣な表情でアンケートを記入する参加者の皆さん。
こちらは小学校での講習会。買い物のとき、袋をもらいすぎる悪い例のお芝居をしています。
その後ZORRROたちが、買い物のときはエコバックやかごを持参すると良いことを子どもたちに伝えます。
熱心にお芝居に見入る子どもたち。ZORRRO大活躍中です!
最後の写真はプロジェクトに参加している高校の一つ、Sor Anitaの生徒たちが校内のゴミ拾いをしている様子です。
ポイ捨てされていたごみの大半は、休み時間中に食べるお
集まったゴミは写真の青い袋4袋分にも及びました!!
ごみ拾いのあ
講習会以外に、こんな活動もしながら、バジェグランデ市民への啓発活動を続けています。
コメントフォーム