前回のブログで掲載したDIFARスタッフのうちから、今日は2名を紹介したいと思います。
◎Sabath Enrique Galvis Justiniano
(サバ・エンリケ・ガルビス・フスティニアーノ)
通称“サバ”
バジェ・グランデの出身。
専門は「代替エネルギー」で、バジェ・グランデ市の廃棄物処理プロジェクトには既に3年関わっています。
これまでは市の職員として働いていましたが、
今年10月からはDIFARのスタッフとして勤務するようになりました。
7か月になる娘の父親でもあります。
DIFARの現地スタッフの中で中心的な役割を担ってくれています。
◎Licet Menacho Gutierrez
(リセ・メナチョ・グティエレス)
通称“リセ”
バジェグランデから64キロの場所に位置するAlto Seco(アルト・セコ=“高く乾燥している”という意味)という村の出身。
奨学金を受けて、コスタリカの大学(Escuela de Agricultura de la Region de Tropico Humedo)を2012年に卒業。
農業科学の学士号を持った農学者です。
2013年からは出身地であるAlto Secoで、プラム栽培の技術を教えていましたが、
10月から市の職員として、廃棄物リサイクルプロジェクトに関わり、DIFARと仕事をしています。
歩くことと、自然の中で過ごすことが好きなのだそう。
モットーは、「何かをすることに決めたら、前向きで強い気持ちさえあれば、いつでもそれをやり遂げることができる」、
と語ってくれました。
スタッフ紹介は次回へ続きます。
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