パラグアイのJICA事務所から招かれました

2014年10月17日

 サンタクルスは毎日、気温が高い日が続いています。今月12日の大統領選も無事終わり、エボモラレス前大統領の3期目の続投が決まりました。
さて、大統領選の翌日、パラグアイに行ってきました。
 パラグアイのJICAがパラグアイNGO(日本NGO)の活動促進のために企画したセミナーで、実際にNGO草の根パートナー支援を受けている団体が活動の様子をプレゼンしました。

 ブラジルからは障碍者支援(園芸療法)で管 由美子さん。パラグアイからは職業訓練校支援(服飾)山本みちこさん、ボリビアからは廃棄物リ サイクル支援の私が参加しました。

 飛行機から見たパラグアイは住んでいるサンタクルスと特に変わりはなく、降り立った空港もまったく違和感はありませんでした。驚いたのは、日系人の日本語がとてもお上手な事です。宿泊したホテルでも100%日本語が通じるし、サンタクルス在住の若い日系の方を紹介してもらいましたが皆さんとても日本人の様な日本語を話されていました。

 パラグアイは移住がボリビアやブラジル、ペルーなどと比べてまだ若いので、やっと2世でまだ1世の方もたくさんいるということでした。

 さてセミナーの方はパラグアイNGOの参加が60団体ほどあったという事です。DIFARはあまりにも小さな団体、プロジェクトなので参考に なったのかよくわかりませんが、参加者の方からは「面白い取組だ」と言ってもらえました。JICAパラグアイとしては今後パラグアイNGOと協働で例えば草の根パートナーを申請する・・などの展開を期待しているみたいです。

 セミナーの趣旨とは少し違いますが今回、ご一緒したブラジル、パラグアイの日本NGOの人たちと沢山話す機会があり、イグアスの滝の近くで職業訓練校の支援をされている山本さんは、とても熱くて、パラグアイが大好きな「すごく面白い方でした。プレゼンの中で職業訓練校の卒業生のビデオがあったんですが「就職に大切な技術を学んだが、一番 約束や規則を守るという事をこの学校で学んだ」と言っていたのが印象的でした。

 山本さんは行政や 国を巻き込んで活動を行っておられていて、水俣病支援もされながらブラジルの障碍者支援を行っておられます。そういえば、どうしてブラジルに来たか、聞くのを忘れました。障碍者の方たちが作った庭園やバラ栽培、苗木栽培など沢山の写真で見せてもらい、とてもみんなの笑顔がステキで幸せそうだな~と感じました。

 これからパラグアイとどんなお付き合いが始まるかわかりませんが、せっかく横のつながりができたので私が年末に帰国するときに「一緒に報告会をしましょう!」という話になりました。まったく支援内容は違いますが、目的は一緒だと思っています。

 あっという間にパラグアイでの2日間が終わりましたが、このような機会を頂いた事に感謝したい と思います。

瀧本里子さんのPLAZA_BOLIVIAへの近況投稿より

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