日本の中部JICAで今月18日から11月4日まで行われる予定の 3R講習会について新しいニュースです。
今回の研修は南米5か国から9人の枠で参加の予定ですが、9名の内ボリビアからは2名(内一名はフロイラン)ですでにラパスで今日オリエンテーションがあり、16日には日本に向けて出発です。
ところが、昨日JICAの研修担当の方から連絡があり「一名他国でキャンセルになったので早急にバジェグランデから一人出せないか」という連絡がありました。
市長という事も考えましたがこの際、コマラパでずっとこのごみプロジェクトに携わっているイポリト君が行けば(彼も市役所ではフロイランと同じ立場)バジェ・グランデとコマラパを含むバジェ地方全体のレベルアップにつながるのではないかと思い、その線で進めています。
きちんと書類を早急に提出すれば、行けることになりそうです。
また、この件についても共有させていただきますね。
ここにきて急速にバジェ地方と日本がつながる感じがしてうれしいです。
そして、JICAの協力隊調整員からは、来年の7月頃(25年1次隊)でバジェに何名か派遣の予定というのを聞いています。
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