今回のバジェグランデのプロジェクトではゴミに対する意識啓発活動が大きな柱です。
プロジェクトスタッフや、先生たちとどんなアクションをすれば効果的に意識が変わるか、というのを話し合っています。
キャンペーンや、巡回訪問、コマーシャルや、チラシなど色々とやり方はあると思うのですが以前、コチャバンバの隊員でやってみてとっても良かったよ、と言っていたコンクールをぜひやってみたいと思っています。
それは名づけて
“私たちの町を撮ろう。フォトコンクール”(そのままですね…)
子供たちが、街に出て「ごみのないきれいな町にしよう」というテーマで自分たちの視点で写真を撮ります。その撮った写真を皆で材料に、ごみについて話し合おう、という趣旨です。
大きな子供たちはちょっとしたプレゼンができるかもしれません。
先回、母がボリビアにもう使わないアイフォンを送ってくれて、結局こちらでも仕様が合わなくて今はプロジェクトのカメラ替わりに使っています。
もし、皆さんの中でもう捨てるしかないというカメラや、携帯カメラがあればぜひ集めてほしいなと思ったのですが、いかがでしょうか?
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