水口亜紀ちゃんが来られた時にはちょうどバジェグランデのテレビ局が取材に来ていたので「日本から、DIFAR理事が来ています!」というとテレビ局の人も「日本から、来てバジェグランデのプロジェクトを見てどう思われましたか?」と早速取材をしていました。
亜紀ちゃんは「理事らしいことしていないし・・」最初は恐縮されていましたがちゃんと取材に答え「ボリビアの人たちの生活が良くなるような支援を今後も行いたい 、先ずはバジェグランデの人たちと共にこのプロジェクトを一緒に成功させたい」と答えられていました。

また「DIFARは5年間といわずに、今後もバジェグランデで長く支援活動をしていただきたいが私たちはどのような事をしたらよいでしょうか?」という問いには、「ただただ、支援を待つ、というよりはまずは自分たちの手でこの村を良くしようというのがあってこそ、日本からの支援も行われるものなので市民の人たちが先ずは頑張ってください」と言われたのは聞いていたスタッフたちも「なるほど・・・」という感じでした。
教子さんがバジェグランデに来られた時もそうだと思いますが(あいにく私は同行できなかった)、亜紀ちゃんが来られた時は、偶然にもニュ ージーランド在住の日本人の方と、コロンビア大使館で勤務されている日本人の女性をサマイパタの上間さんがバジェグランデまで連れてこられたのでとても賑やか!

スタッフもとても嬉しそうでした。
亜紀ちゃんはスタッフの一人一人に「5年後の夢は?」とインタビューして色紙に書いてもらっていたのでまた紹介できるといいですね。
亜紀ちゃんにしろ、教子さんにしろとても明るく、周りの人たちがワクワクするような風を吹き込んでいってもらった感じです。日本からのビジターは今後も大歓迎です。
スタディツアーをやりたい、とも話し合っていますので是非実現させたいですね。


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