12月7日金曜日、ヤマギシズム東京にて、DIFAR活動報告会をさせていただきました!
DIFAR現地代表瀧本里子が、DIFARのこれまでの活動やこの数年のごみリサイクルプロジェクトについて、
ボリビアで取り組んでいることを報告させていただきました。
こちらでの活動報告会は、2016年にバジェグランデ市長さんが来日されたとき以来2年ぶりで、
前回参加してくださった方も多数お越しくださいました。
今回はじめて参加してくださった方もたくさん。
ボリビアという国や、活動内容について、興味深くお話を聞いてくださいました。
地球環境基金の助成を受けて現在実施している
「農薬容器を含む廃棄物リサイクルシステム導入プロジェクト」についても、
報告させていただきました。
報告会の後は、一品持ち寄りの食事懇談会を開いてくださり、
キーマカレーやサラダ、お芋の煮物、春巻き、イカの塩辛、手作りのシフォンケーキなど、
何種類ものご馳走が机いっぱいに並び、
美味しく食事をいただきながら、参加の皆様と楽しく交流させていただきました。
最後にバジェグランデの市長さんから日本の皆様へ、と渡されたお土産を配りました。
バジェグランデの人々が履いているサンダルのキーホルダーです。
写真の合言葉は「シンガニー(ボリビアのお酒)!!」
大変和やかな雰囲気で、とてもあたたかい時間をすごさせていただきました。
ヤマギシズム東京の皆様、大変お世話になりました。
来年はぜひボリビアスタディツアーを実現させよう!という声も。
ぜひぜひ皆様、ボリビアの活動地へ、来てくださいね!!!
※こちらの活動報告会は一部地球環境基金の助成を受けて開催することができました。
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