8月28日から、DIFARはリサイクルセンターに設置されるエコトイレの壁建設作業を地元の高校生たちと一緒にはじめました。
この日には、2つの高校(モンセニョールとカバジェロ)のグループが行いました。 午前のモンセニョール校の生徒さんたちは、DIFARスタッフと一緒にボトルの回収と運搬からスタート!


現場では、ロバの糞を細かくしてそれを土とまぜたり、いろいろな準備を一緒にしてから、ワインボトルの再利用で、壁をつくり始めました。


カバジェロ校の高校生たちは、そういった準備の後に、どんどん壁を高くしていきましたが、もう今日は終わろう、としたところに、壁が一瞬倒れそうになって大慌てになりましたが、崩れることなく乾いて、今は順調に進んでいるそうです。
DIFARメーリングリスト 岩谷良恵さんのバジェグランデレポートより


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