DIFAR事務所では、日常の生ごみ回収、堆肥化作業などの業務以外にもたくさん仕事があります。
6月5日の環境デーには、DIFARも活動報告をしました。その合間に、DIFAR事務所に業者さんが来てガラス戸をいれる作業をしたり、急遽助成金の申請についての会議をしたり・・・、とても忙しかったです。
しかし、ガラス戸が入った事務所は、とても明るくて、寒い時や、通りの車の音が大きい時には閉めて話ができるので、職場環境は格段に良くなりました!

このガラス戸があまりに透明で、これまで何人かが鼻や頭をぶつけていて、9日は、マリーさんの2歳の息子さんが、頭を打って泣いていました。私(岩谷良恵さん)も、10日にあわてて外に出ようとして、ガラス戸にぶつかってしまいました・・・。
また、9~10日にはDIFAR事務所の3Rのイメージも壁に描き直されました。描いている人はファビオさんというアーティストで、作業するときには深緑色の服を着ているので、まるでチェ・ゲバラみたいです。

先週から バジェグランデのDIFAR事務所では、バジェグランデ市内に配る予定の環境ガイドを、急ピッチで見直しています。
6月14日(土)にはDIFARの建築コンサルタント・諸隈さんが、サンタクルス市から来られ、リサイクルセンターの基礎工事開始のための確認と指導をしてくだいました。
その後、順調に工事が進められています。
(メーリングリストPLAZA-BOLIVIA 岩谷良恵さんのバジェグランデレポートから)
コメントフォーム