滋賀県立大学にて、DIFARの活動報告会を開催いたしました。
ちょうど授業と授業の合間のお昼時間に開催したので、
大学生や、大学の教職員の方々がたくさんご参加くださいました。
今回が滋賀県で初のDIFAR報告会ということで、
滋賀県在住のDIFARをご支援いただいている方にもお声をかけさせていただき、
大学外からも数名の方がご参加くださいました。
とてもきれいなキャンパスで、報告会の会場は湖風会館という場所の会議室でさせていただき、
木の梁や床が気持ちいい空間でした!
現地代表・瀧本里子の報告に真剣に耳を傾け、メモをしながら聞いていてくださった大学生、、、
どんなことが印象に残ったでしょうか。
ボリビアの概要や、15年間の活動の軌跡をお話させていただきました。
最後時間がなくなってしまい、質疑応答の時間がとれなかったこと、申し訳なく思っています。
3月16日土曜日10時から16時45分まで滋賀県立大学で開催の「SDGs学生大会 びわ湖で考えるSDGs@滋賀県立大学」にも、参加をいたします。
ディスカッション形式のワークショップに参加しますので、
その際には会話を通して海外支援の活動についてお伝えできればと思います。
たくさんの方々のご参加をお待ちしています!
詳細は滋賀県立大学のHPをご覧ください。
今回の滋賀県立大学での報告会では、
滋賀県立大学 地域共生センター 地域連携コーディネーターの谷口様、
滋賀県立大学人間文化学部国際コミュニケーション学科
コミュニケーションラウンジマネージャーの三田村様に、
開催の実現にあたって様々にご協力いただき、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
また、報告会前に副学長がご挨拶してくださったのですが、流暢なスペイン語で話をされて驚いていると、
なんとボリビア・ラパスで幼少をすごされたとのこと。
とてもびっくりしたとともに、ご縁を感じずにいられませんでした。
余談になりますが、
里子さんの旦那さんがちょうど二日前に来日され、今回はご家族揃って三重から滋賀の彦根まで車で3時間かけてこられました。
報告会の後は、家族で彦根城を訪れ、ちょうどひこにゃんにも会うことができました!
里子さんのご家族は、初めての日本のお城をとても興味深そうに見ておられました。
旦那さんは琵琶湖の美しさに感激しておられ、「ここに住みたい!」と言っておられ、
滋賀を大変気に入られた様子でした。
今後の報告会の予定は、
2月17日三重県高野尾町にて報告会開催を予定しています。
3月上旬に、奈良県香芝市での報告会を予定しています。
詳細が決まり次第、ブログでもまたお知らせいたします。
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