講習会を運営するスタッフたち
2013年10月14日
バジェ・グランデで始まった“ごみリサイクルプロジェクト”。
このプロジェクトを進めていく上で大事な取り組みの一つが、
市民の皆さんへの講習会の実施です。
「なぜごみのリサイクルが必要なのか?」
「そもそもリサイクルって何か?」
「学校で、職場で、家庭で、どのようにリサイクルに取り組めば良いのか?」
「リサイクルに取り組むことで私たちの生活にどんな良い影響が生まれるのか?」
などなど。
プロジェクトを成功させるためには、
まず参加者である市民のみなさんの心を動かし、
このプロジェクトの意義に共感してもらわなければなりません。
そのためにも、この講習会はとても重要な役割を担っています。
講習会の様子については9月からみなさんにおしらせしてきましたが、
今日はその講習会を担当しているスタッフたちをご紹介します。
こちらがそのスタッフのみんなの写真です。
後列の一番右にいるのが一連の講習会で中心的な役割をになってくれているSABATH(サバ)さん。
その隣にいるのがJICA青年海外協力隊OGで、現在インターンとして活動してくれている広美ちゃんです。
そして広美ちゃんの前にいるのが私。
その他スタッフについても後日ご紹介していきたいとおもいます。
下は市役所内にあるDIFAR事務所で行われている打ち合わせの風景。
スペースが狭いので、機材を外に出して行っています。
講習会終了後は反省会も行い、上手くいった点や改善点を話し合って次の講習会につなげています。
9月と10月は市内の小中学校を中心に講習会を実施しましたが、
チームワークが良く、とてもいい雰囲気で仕事を進めることができているので、
この調子でこれからも進めていきたいとおもっています。
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