バジェグランデ市での5年間のプロジェクトの終了式が行われました

2018年6月6日

DIFARがJICAの草の根パートナー型事業としてバジェグランデ市で実施していた

5年間の「廃棄物リサイクルシステム導入」プロジェクトの終了にあたって

バジェグランデ市で6月4日に終了式が執り行われました。

5年間の経験を共有する為に、近隣の市にも参加を呼びかけ、

以前DIFARが「ごみリサイクルプロジェクト」を実施したコマラパ市、

現在「農薬容器を含むごみリサイクルプロジェクト」を実施しているパンパグランデ市や、

プロジェクトに関心のあるエルトルノ市、県外からトトラ市などから市長が参加されました。

JICAボリビア事務局からも所長がご参加くださいました。

 

式は朝の8時半から始まり、まずはバジェグランデ市内の学校を訪れました。

バジェグランデの学校でごみの分別が定着している様子を見学していただきました。

また、生徒にインタビューをして、生徒がごみの分別についてよく理解している様子を知ることができました。

 

次にプロジェクト実施期間中に、特に力を入れたところを見学してもらうため、

市内の市場を訪れました。

プロジェクト前のごみ捨て場と、プロジェクト導入後に生まれ変わった現在のリサイクルポイントを見ていただきました。

その後、リサイクルセンターを訪れ、資源ごみの分別についての説明を行ないました。

また、実際にスタッフがプロジェクトで導入した圧縮機を使ってペットボトルを圧縮しながら説明し、

プロジェクトで購入された機材がどのように使用されているのか、

また機材の必要性についても感じていただくことができました。

堆肥場に移動し、堆肥の技術の説明と環境教育室を見ていただきました。

堆肥場の見学の後には、最後の贈り物としてニワトリ8羽を堆肥の山に放しました!

これが大成功で、良い思い出となりました。

ニワトリは堆肥の山でコッコと嬉しそうに野菜くずをついばんでいました。

最後に、会議室に移動して、

カスト市長さんがプロジェクトの成果をプレゼンテーションされました。

 

DIFARがバジェグランデ市の前にごみリサイクルプロジェクトを実施し、

現在市の事業としてプロジェクトを継続しているコマラパ市の市長さんが

DIFAR撤退後の経験も語ってくださり、とても良かったです。

5年間のプロジェクトの締めくくりとなる、とてもいい終了式となりました。

現地代表 瀧本里子

 

 

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