ボリビアでの活動 其の四 「あふれるゴミの街にリサイクル革命!」

~現在進行中事業~

コマラパ市(ボリビアでの活動・其の三で紹介)の隣にあるバジェ・グランデ市の市長は悩んでいた。

自分の市にあるゴミの最終処分場がもうすでに満杯で、ゴミの行き場がない。人々のゴミ処理に対する意識も低く、道路や空き地へのポイ捨ても目立つ。道を歩く大人も子どもも、ビニールやペットボトルなどを道端にポイッと捨てる姿が目立つ。リサイクルを進めようにも、「ゴミの分別って何?」という市民がほとんど。

しかし最終処分場に行きつくゴミを減らすためには、市内全体でリサイクルの仕組み作りを行うことがまず必要だと彼は考えた。

「コマラパ市でDIFARが行っているリサイクルプロジェクトをバジェ・グランデでもやりたい。」

バジェ・グランデ市長からDIFARへの協力要請があったのは2011年。熱心な打診を受けて瀧本は同市への協力を決意した。

バジェ・グランデはあのチェ・ゲバラの最期の地ということで世界中から旅行者が集まる観光地でもある。「自分たちの街を、自分たちの手で良くしていきたい」というこの街の人々の決意を後押しできるように、そしてボリビアでコマラパに次ぐ第二の環境都市としての発展を目指して、DIFARは2013年よりバジェ・グランデ市、JICAと共同で事業を開始する。(※)

※バジェ・グランデ市での具体的な活動経過については、“ボリビアからの活動報告~ラテンアメリカから緑の風~”をご覧ください。

事業4バジェG.jpg(写真)クイの飼育を手伝う子どもたち


活動期間2013年~
プロジェlクト実施規模:最終的に2000家族を対象とする予定
プロジェクト対象地域