12月14日に、JICA中部との共催で、
フィリピンで活動されているNPO法人イカオ・アコと、ボリビアで活動するNPO法人DIFARの
合同活動報告会を開催いたしました!
DIFARからは、現地代表・瀧本里子がボリビアでの廃棄物リサイクルプロジェクトについて、報告を行いました。
報告会には、アフリカやパラオで国際協力活動を実施している団体の方も参加くださいました。
また、日ごろJICAパートナー事業の国内担当でお世話になっているJICA中部の職員の皆様にも
ご参加いただき、報告を聞いていただくことができました。
イカオ・アコさんの活動報告では、
つい先日帰国されたばかりのインターンの藤井さんからの報告と、
代表の後藤さんからイカオ・アコが実施しているJICAパートナー型事業についての報告がありました。
イカオ・アコさんには、大学生などたくさんのインターンの方が活動に関わっておられ、
当日も元インターンの方々が多数参加されていて、
DIFARは南米という距離もありなかなか活発なインターン受け入れを出来ていない現状もあり、
とても刺激になりました。
活動内容は、生ごみコンポストなど、DIFARの活動内容と重なる部分もありますが、
運営方法などは違っていて、
参考になることがたくさんありました。
出会いと気付きに溢れた、とても有意義な報告会となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
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