有名食品メーカーのシャトレーゼで買ったケーキを無断で販売しているカフェがあることが報じられ、ネット上で
話題になりました。
そのカフェは京都の嵐山にある玩主一高 嵐翠珈琲（ガンシュイッコウ ランスイカフェ）という店です。
玩主一高 嵐翠珈琲とは一体どのようなお店なのでしょうか？評判やネット上の声、経営者について調べてみました。
シャトレーゼのケーキが無断で販売される
2024年9月15日、大手食品メーカーのシャトレーゼが販売しているケーキが、無許可で提供されているカフェがあることが週刊誌の報道で明らかになりました。
ケーキを販売するシャトレーゼにも質問状を送り、回答を得た。
「当該カフェにて提供されているケーキは、弊社の製品で間違いないと考えております。使用に関しての、カフェ側からの問い合わせや、許可願などはまったくなく、無断で再販売をしていると考えられます」
引用：ポストセブン
シャトレーゼのケーキは300円～350円のものが多いですが、問題のカフェでは、飲み物とケーキセットが1580円、飲み物とピザのセットが1680円で提供されてるとのことです。
社名：株式会社シャトレーゼ
本社所在地：山梨県甲府市下曽根町3440-1
代表者：代表取締役会長 齊藤 寛
代表取締役社長 古屋 勇治
創業：昭和29年12月20日
資本金：5,000万円
事業内容：食品製造・販売およびFC店の全国展開
従業員数：2,700人
年商：1,313億円（2024年3月期）
株式会社シャトレーゼは、山梨県甲府市に本社のある食品メーカーです。
キャッチコピーは「自然のおいしさと。人の想うおいしさと。」。
年商は1,313億円（2024年3月期）の大企業です。
日本国内だけでなく台湾、中国など海外にも店舗展開をしています。
では、シャトレーゼのケーキが無断で販売されるカフェはどこなのでしょうか？
玩主一高 嵐翠珈琲（ガンシュイッコウ ランスイカフェ）が炎上！
シャトレーゼのケーキが無断で販売されているのは、京都嵐山の人気観光地にあるカフェ、
玩主一高 嵐翠珈琲（ガンシュイッコウ ランスイカフェ）です。
嵯峨野観光鉄道 嵯峨野観光線「トロッコ嵐山駅」から徒歩4分
JR「嵯峨嵐山駅」から徒歩で15分です。
2023年2月19日にオープンしました。
玩主一高 嵐翠珈琲の経営者は中国人？
玩主一高 嵐翠珈琲の経営者は週刊誌の報道によると、アメリカ在住の中国人だとされています。
男性従業員に話を聞いた。
「私は、1ヶ月半ほど前から働き始めたアルバイトなので、あまり詳しいことはわかりません。オーナーが詳しく知っていると思います。オーナーは、たしかアメリカに住んでいる中国人の方です。お金持ちで、このカフェをオープンするのに4億円もかけたと聞いています」
オーナーは店舗に常駐しておらず、運営はアルバイトの従業員が行なっているらしい。店員によると「お客さんは、平日でもかなり入っています。観光客の方が多いです。ケーキやピザも残さずに食べていただける方がほとんどなので、好評なんじゃないでしょうか」とのことだった。
引用：ポストセブン
シャトレーゼのケーキ無許可販売に対するネット上の声
シャトレーゼのケーキ無許可販売に対するネット上の声です。
無許可販売で炎上する以前から、冷凍丸出しのパスタを提供したり、接客のレベルが低いことで話題でした。
シャトレーゼケーキの無断販売は玩主一高嵐翠珈琲!経営者は成金中国人まとめ
有名食品メーカーのシャトレーゼで買ったケーキを無断で販売しているカフェがあることが報じられ、ネット上で
話題になりました。
そのカフェは京都の嵐山にある玩主一高 嵐翠珈琲（ガンシュイッコウ ランスイカフェ）という店です。
玩主一高 嵐翠珈琲とは一体どのようなお店なのでしょうか？評判やネット上の声、経営者について調べてみました。
いかがでしたでしょうか？
ケーキの無許可販売で話題になる前から、冷凍丸出しのパスタを提供したり、接客のレベルが低いことで炎上しているお店だったようです。
今後、玩主一高 嵐翠珈琲がどうなるか動向を引き続きウォッチしていきたいと思います！