2024年3月24日、再生可能エネルギータスクフォースの大林ミカが提出した資料に中国国営企業のロゴが入っていたことが大きな話題となりました。
大林ミカとはどのような人物なのでしょうか?
大林ミカのWikiプロフィール・経歴・学歴・英会話塾講師から自然エネルギー財団局長へとなった経緯について
調べてみました。
大林ミカのWikiプロフィール
名前:大林ミカ(おおばやし みか)
生年月日:1964年?月?日
年齢:60歳?(2024年8月時点)
出生地:大分県中津市
出身地:北九州市小倉市
学歴:不明
職業:公益財団法人自然エネルギー財団事業局長
結婚:既婚(夫はロックミュージシャン)
高校を卒業するまで、文学が好きで将来詩人になることを夢見ていました。
東京へ上京し、翻訳の学校に通学してからは海外現代詩の翻訳家を志します。
結婚しており、夫はロックミュージシャンとのことです。
大林ミカの学歴は?
大林ミカの学歴は調べたところ明らかにされていませんでした。
高校を卒業た後、上京し翻訳学校へ通学していたとの情報がありますが、
どこの学校なのかは公表されていないため、特定することはできませんでした。
大林ミカの経歴
大林ミカは結婚し、子供を出産する前は英会話塾講師などの仕事をしていました。
その後、エネルギーの専門家へとジョブチェンジします。
1992年から1999年末まで「特定非営利活動法人原子力資料情報室」でエネルギーやアジアの原子力問題を担当してました。
原子力資料情報室へ仕事の空きはないですか?と電話したところ、
英語のできる人なら捜していますと返答があり、原子力資料情報室に入ることができたそうです。
2000年に「環境エネルギー政策研究所」の設立に参画し、
2000年から2008年まで副所長を務めていました。
2008年から2009年まで駐日英国大使館にて気候変動政策アドバイザーに就任。
2010年から2011年までは「国際再生可能エネルギー機関(IRENA)」でアジア太平洋地域政策・プロジェクトマネージャー。
2011年8月「公益財団法人自然エネルギー財団」の設立に参画。
2017年に国際太陽エネルギー学会より「グローバル・リーダーシップ・アワード」を受賞しています。
2024年3月現在「公益財団法人自然エネルギー財団」事業局長を務めています。
2024年3月27日タスクフォース民間委員の辞任を表明しました。
大林ミカの職歴ロンダリングにネット上で疑問視も?
大林ミカの英会話塾講師から自然エネルギーの専門家となった職歴ロンダリングに、
ネット上ではその人物像を疑問視する声が上がっています。
大林ミカはX(旧ツイッター)で住基ネットで検索しても情報がなく何者なのか?と配信されています。
世間ではあまり知名度がありませんでしたが、電力業界内では再生エネルギータスクフォースや自然エネルギー財団、大林ミカはそれなりに知られた存在だったとのことです。
大林ミカのプロフィール•経歴!英会話塾講師→自然エネルギー財団局長への華麗なる転身まとめ
2024年3月24日、再生可能エネルギータスクフォースの大林ミカが提出した資料に中国国営企業のロゴが入っていたことが大きな話題となりました。
大林ミカとはどのような人物なのでしょうか?
大林ミカのWikiプロフィール・経歴・英会話塾講師から自然エネルギー財団局長へとなった経緯について
調べてみました。
自然エネルギーに関心をもったきっかけは1986年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故がきっかけだそうです
大林ミカについての詳細が分かり次第、追記したいと思います。