はじめまして。DIFAR事務局の瀧本規久子です。
DIFARは、「ボリビアの、特に農村の人々の生活を」との想いから元青年海外協力隊員の娘が立ち上げた団体です。
日本と反対側の南米大陸にあるボリビアでは、人々の生活は多くの問題を抱えており、私達は、社会課題を解決するため、現地の人々と共に生活の質を向上させる様々なプロジェクトを行ってきました。
その一つがごみ問題。ボリビアでは、分別や廃棄物についての仕組みが整っておらずポイ捨てが日常化しています。
リサイクルごみへの知識が浅い農村の人々が自律的にごみの分別やリサイクルが出来るようにサポートしています。
DIFARは、わずかなスタッフで活動している小さい団体ですが、応援してくださるみなさんに支えられながら地道に活動を続けてきました。
振り返るともうすぐ20年になります。
日本とボリビアの時差は13時間、生活時間の違いや文化・習慣の違いに戸惑ったりしながらも楽しく支援しています。
これからも国内事務局としてボリビアの農村生活を支え続けていきます。
DIFARの活動は日本の支援者によって支えられています。
これからも皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
2019年初夏 瀧本 規久子